東京駅でも人気のお土産 バターバトラー
バターバトラーは東京や東京駅のお土産としてテレビなどのランキングでも見かけるお菓子。
パッケージがとても印象的なカラーでおしゃれなインパクトのあるデザインで
ネットの口コミでも高評価がとても多いです。
「バターが主役のお菓子です。」というコンセプトが書かれていて
原材料にはフランス産発酵バター、ゲランド塩を使用しています。
右が8個入りで、左が4個入りです。
内側の箱にも英字が印刷されていて安っぽさがありません。
右がバターフィナンシェと左がバターチョコレートフィナンシェです。
中は個包装で鮮やかなパッケージはそのまま可愛く印刷されています。
形は四角で厚みはどちらかというと薄めかもしれません。
ノーマルのバターフィナンシェはバターとメープルシロップがじんわりと染みていてしっとり感が強く、
表面は少しサクッとするのがとてもおいしいです。
甘さは控えめというわけではなく、味も濃厚で、紅茶やコーヒーとの相性が◎。
程よい大きさで、仕事中や食後のおやつにもぴったりです。
チョコレート味は季節限定のフレーバー。
こちらの方がさらにサクッとした食感で、バターフィナンシェに比べるとしっとり感は抑えた印象です。
チョコレートはスペイン産。
チョコレートがしつこくなく、バターとバランスよくマッチしてパクパク食べてしまいそう。
チョコレートチップもいい味のアクセントになっています。
賞味期限
バターバトラーのバターフィナンシェの賞味期限は製造から50日間となっていますので
1ヶ月〜長くて1ヶ月半ほどあると考えていいと思います。
お土産の賞味期限としては少し長めなので、余裕を持って購入し、お渡しできるお土産です。
もっと期限の長いものがほしい方は、
次に紹介する「バターガレット」の方が製造から180日もの期限があるのでおすすめです。
ガレットやバターキャラメルポットも
バターバトラーはバターフィナンシェが看板商品ですが、他にもいくつか商品があります。
その一つがまず、「バターガレット」。
クッキーのようなサクホロ食感のフランスの伝統的なお菓子です。
すぐに食べることができる場合は、
賞味期限が2日の「バターパイダマンド」や9日程の「バターカステラ」は
バターバトラーを既に知っている方に珍しく感じられておすすめかも知れません。
取り扱い店舗
取扱店舗はいくつかあります。場所はこちらです。
- 東京ギフトパレット店 東京駅構内八重洲北口ギフトパレット内1階
- エキュートエディション渋谷店 渋谷スクランブルスクエア1階
- ニュウマン新宿店 JR新宿駅構内NEWoMan SHINJUKU内2階 新南改札ミライナタワー付近
臨時出店もあり、千葉県や愛知県名古屋、福岡県のららぽーと、佐賀県のアウトレットなど
全国各地の商業施設に時々出店しているそうです。
タイムリーな情報は公式ツイッターなどで知ることができます。
通販
お土産にいただいて気に入ったけどなかなか買いに行けないという方などは、
公式サイトや楽天市場、Amazon、ヤフーショッピングなど、通販で購入することも可能です。
日常のおやつとしても食べることができるのは嬉しいです。