徳地とりたまの里 出雲ファームのピュアプリン
山口県のお土産といえばかまぼこやフグにまつわるもの、ういろう、瓦そば、
お菓子では「月でひろった卵」などですが
定番ではない、ちょっと変わったお土産を探している方におすすめなのがこちら!
徳地とりたまの里「ピュアプリン」です。
どう見ても卵にしか見えないビジュアルがインパクト大で驚きます。
ピュアプリンとは
ピュアプリンとは、出雲ファームのお米を食べて育ったニワトリの卵「こめたまご」のみで
作った卵100%のプリンです。
こめたまごを産むニワトリは、山口県産のお米を食べたり、
ホタルの住む水のきれいな徳地の地下から汲み上げた水を飲み、健康に育てられています。
どこで買える?
ピュアプリンはどこで買えるかというと、
山口県の道の駅あじすきららや、徳地とりたまの里、オンラインショップなどで買うことができます。
ピュアプリンを作っている出雲ファームのお店 徳地とりたまの里では、自社工場で採れた卵の卵かけご飯食べ放題が人気。
他にも米粉と卵で作ったグルテンフリーのバウムクーヘンやシフォンケーキ、シュークリームなどのお菓子も購入できます。
ピュアプリンの食べ方は?
外見は生卵のようなこちらのプリン。
どうやって食べるのだろうと迷うかと思いますが、意外に簡単です。
まず、スプーンなどを使って卵を半分に割ります。
割る時はドキドキしますが思い切ってコツンと割ってみましょう!
ある程度ヒビが入ったら、ゆっくり手でふたつに割ります。
するとなんと、中にはプリンがぎっしり隙間なく詰まっています!
こちらのプリンは黄色みが強くて美味しそうです。
最後にカラメルソースをかけて、スプーンですくいながらいただきます。
お好みで塩をかけて食べてもいいと書かれていました。
ピュアプリンの味は?
まずカラメルソースを付けないで食べてみると、まるでたまご豆腐のような、卵焼きのような味!
他のプリンのように牛乳や砂糖などは入っていないので甘さはありませんが、
塩味が効いていて濃厚な卵そのままの味を感じられます。
カラメルソースをかけて食べてみると、スイーツらしく甘みが足され
プリンの味だ!と驚きました。たっぷり付けるとより美味しかったです。
作り方は?
ピュアプリンの作り方は、出雲ファームでは公開されていませんが
おもちゃの会社タカラトミーから「おかしなたまご まわしてまわしてまるごとプリン」という
生卵を撹拌するおもちゃが出ていました!
そのおもちゃで生卵を2分攪拌して、お湯に30分漬けておくと出来上がるそうです。
ピュアプリンも似た調理法で作られているのかもしれません!